2022年もあっという間に終わろうとしています。皆様お元気でお過ごしでしょうか?
ロシア・ウクライナの戦争やコロナの終結も未だ見えず、賃金は上がらないのに物価は上がり続ける一方といった重苦しい雰囲気は依然として継続しています。
個人的にもう一つ音楽に関わることで気がかりなのが”AIの進化”。
数年前にシンギュラリティという言葉が出てきて多くの仕事がAIに取って代わられるのではないかとの懸念が生じていましたが、今年になりWEB3.0やメタバースが語られるようになるとそれがますます加速している感じです。
身近なところでは”お絵描きAI”が話題に。ご存知の方も多いでしょうが、好きなキーワードを指定するとAIがそれに合った絵をあっという間に描いてくれるのです。
これを一番の脅威と感じているのはイラストレーターさんでしょう。そしてこれを対岸の火事として眺めていられないのが音楽関係の人々。絵と同じ様にキーワードを指定するだけでそれに合った雰囲気の曲を作曲してくれるAIが既に公開されているのです。
AIの絵や音楽はまだ作品として洗練されてはいないようですが、ディープラーニング等でどんどん進化するAIが人と肩を並べるレベルの作品を生み出すのも間もなくでしょう。
さてその際に人は音楽とどう向き合うのか?。自分としては”生身の人間が見せるパフォーマンス”に一縷の望みが見いだせないか孤軍奮闘、来年もせっせとライブ活動に精を出したいと考えております。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
ロシア・ウクライナの戦争やコロナの終結も未だ見えず、賃金は上がらないのに物価は上がり続ける一方といった重苦しい雰囲気は依然として継続しています。
個人的にもう一つ音楽に関わることで気がかりなのが”AIの進化”。
数年前にシンギュラリティという言葉が出てきて多くの仕事がAIに取って代わられるのではないかとの懸念が生じていましたが、今年になりWEB3.0やメタバースが語られるようになるとそれがますます加速している感じです。
身近なところでは”お絵描きAI”が話題に。ご存知の方も多いでしょうが、好きなキーワードを指定するとAIがそれに合った絵をあっという間に描いてくれるのです。
これを一番の脅威と感じているのはイラストレーターさんでしょう。そしてこれを対岸の火事として眺めていられないのが音楽関係の人々。絵と同じ様にキーワードを指定するだけでそれに合った雰囲気の曲を作曲してくれるAIが既に公開されているのです。
AIの絵や音楽はまだ作品として洗練されてはいないようですが、ディープラーニング等でどんどん進化するAIが人と肩を並べるレベルの作品を生み出すのも間もなくでしょう。
さてその際に人は音楽とどう向き合うのか?。自分としては”生身の人間が見せるパフォーマンス”に一縷の望みが見いだせないか孤軍奮闘、来年もせっせとライブ活動に精を出したいと考えております。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
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