ただもう”暑い”という言葉しか出てこない・・・ついに8月に突入、周りではセミが鳴きまくっております。
さて今回のなにやら怪しげなタイトル、暑いので引っ張らずに答えを言うと・・・
”顔(もしくは頭)”です。
”そんなアホな”と思われますでしょうか?それとも”そう言えば”と心当たりのある方もいらっしゃいますでしょうか?
これは今まで多くの人の歌を観察してきた私の個人的見解です。どういうことかと言えば、顔の大きい人は声に響きとボリュームがあっていわゆる”いい声”をしている人が多いのです。
つまり、いい声をしている->自信をもって歌えるー>歌が上手い、となります。
ではなぜ顔が大きいといい声をしているのか?”頭蓋骨が大きい分声が響くから”という説も成り立ちそうですが、実際には肉で覆われているわけでどうも納得できません。
歌う際に音が響くのは主に鼻腔と咽頭周りの空間で、ボイトレではそれぞれ”鼻腔共鳴””咽頭共鳴”と呼ばれています。
顔が大きい人はこの空間が広いのでその分響きがあるのではないか、というのが一つの仮説です。
さてあらためて自分の周りの人や歌手等で歌が上手い人を思い出してみてください。その人は顔・頭が大きくありませんか?
ジョン・レノン、ブルーススプリングスティーン、ビリージョエル、エルトンジョン・・・ね(笑)。
”おいおいポールマッカートニーはどうなんだ”って話ですよね。結局この説、”身体の大きい人は相撲が強い”と同じ程度の話で、身体の小さいアスリートでも活躍されている多くの方がいるように、顔が小さくても歌が上手い人はいくらでもいる、ってことです。
ですので顔の小さい皆さんも頑張って歌いましょう。”そういうお前はどうなんだ”って?私は情けないくらいの小顔です(^^♪
さて今回のなにやら怪しげなタイトル、暑いので引っ張らずに答えを言うと・・・
”顔(もしくは頭)”です。
”そんなアホな”と思われますでしょうか?それとも”そう言えば”と心当たりのある方もいらっしゃいますでしょうか?
これは今まで多くの人の歌を観察してきた私の個人的見解です。どういうことかと言えば、顔の大きい人は声に響きとボリュームがあっていわゆる”いい声”をしている人が多いのです。
つまり、いい声をしている->自信をもって歌えるー>歌が上手い、となります。
ではなぜ顔が大きいといい声をしているのか?”頭蓋骨が大きい分声が響くから”という説も成り立ちそうですが、実際には肉で覆われているわけでどうも納得できません。
歌う際に音が響くのは主に鼻腔と咽頭周りの空間で、ボイトレではそれぞれ”鼻腔共鳴””咽頭共鳴”と呼ばれています。
顔が大きい人はこの空間が広いのでその分響きがあるのではないか、というのが一つの仮説です。
さてあらためて自分の周りの人や歌手等で歌が上手い人を思い出してみてください。その人は顔・頭が大きくありませんか?
ジョン・レノン、ブルーススプリングスティーン、ビリージョエル、エルトンジョン・・・ね(笑)。
”おいおいポールマッカートニーはどうなんだ”って話ですよね。結局この説、”身体の大きい人は相撲が強い”と同じ程度の話で、身体の小さいアスリートでも活躍されている多くの方がいるように、顔が小さくても歌が上手い人はいくらでもいる、ってことです。
ですので顔の小さい皆さんも頑張って歌いましょう。”そういうお前はどうなんだ”って?私は情けないくらいの小顔です(^^♪