バンドのギター担当が最近Ovation(オベーション:かつて松山千春や尾崎豊も使い一世を風靡したギターメーカー)を使い出しこれが実によいサウンド。負けず嫌いな自分、早速Ovation導入の検討を開始。
NETでいろいろと物色していると気になる2本のギター発見!どちらも大手楽器チェーンの町田店に置いているというので時間を作っていざ町田へ。
そこで出会ったのがこの2本。

一目見てお分かりのようにトップ材が異なり、左のナチュナルの方はアコギに最も一般的に使用されるスプルース材、右のブラウンはコア材といってギターのトップとしてはやや珍しいもの。
実は2本ともUSEDなのでお値段は手頃、ナチュラルの方が程度がよくその分若干高めの価格設定となっている。
さてどちらがよいか?
時間をかけて両方を試奏。今回自分が求めているのはストロークで”ガーン”と弾いたときに”バーン”音のするもの・・・分かりずらい表現だけど多くのギターは”ガーン”と弾いたとき”ボワァーン”となってしまうのです。
その意味ではコア材の方が要件に合っている。普通に弾くと”カラカラ”と明るい音色、そして強く弾くと”バーン”と鳴る。
かたやナチュラルの方もUSEDとは思えない程の美品、全体の質感とアコギとしての音の響き・バランスはこちらが上。
さてどうしたものか。
さんざん悩んでほぼ”コアにしよう”と決めかけていたところに問題発生。店員さんより”コアの方4,5,6弦のペグ(糸巻)の調子が良くない”との話があり、試しに回してみると確かにギシギシとしてよろしくない。
これではペグ交換必至、追加の費用&手間がかかる。また3日後のライブにも間に合わない、ということで結局ナチュラルの購入を決定!

その後このギターでライブ参加、評判もよく一安心、一件落着・・・となるはずがこの話まだ続きます。
さて入手したナチュラル、実に美しい音色を奏でてくれて大満足!初のUSEDにして何の不満もなし・・・なのだけれどなぜかその後も例のコアのギターが気になって仕方ない。
夜な夜なNETでまだ売れてないか確認、”値段下がったら買っちゃう?いやいや同じギター2本はあり得ないでしょう”、と自問自答を繰り返す日々。。。

そして結局・・・今こんな状況です(笑)。

今度こそ一件落着。人もギターもご縁ですね、ということで。
もちろん本当に大切なのはこれからこの2本のギターでどれだけの経験を得られるか、ということであります、ハイ。
NETでいろいろと物色していると気になる2本のギター発見!どちらも大手楽器チェーンの町田店に置いているというので時間を作っていざ町田へ。
そこで出会ったのがこの2本。

一目見てお分かりのようにトップ材が異なり、左のナチュナルの方はアコギに最も一般的に使用されるスプルース材、右のブラウンはコア材といってギターのトップとしてはやや珍しいもの。
実は2本ともUSEDなのでお値段は手頃、ナチュラルの方が程度がよくその分若干高めの価格設定となっている。
さてどちらがよいか?
時間をかけて両方を試奏。今回自分が求めているのはストロークで”ガーン”と弾いたときに”バーン”音のするもの・・・分かりずらい表現だけど多くのギターは”ガーン”と弾いたとき”ボワァーン”となってしまうのです。
その意味ではコア材の方が要件に合っている。普通に弾くと”カラカラ”と明るい音色、そして強く弾くと”バーン”と鳴る。
かたやナチュラルの方もUSEDとは思えない程の美品、全体の質感とアコギとしての音の響き・バランスはこちらが上。
さてどうしたものか。
さんざん悩んでほぼ”コアにしよう”と決めかけていたところに問題発生。店員さんより”コアの方4,5,6弦のペグ(糸巻)の調子が良くない”との話があり、試しに回してみると確かにギシギシとしてよろしくない。
これではペグ交換必至、追加の費用&手間がかかる。また3日後のライブにも間に合わない、ということで結局ナチュラルの購入を決定!

その後このギターでライブ参加、評判もよく一安心、一件落着・・・となるはずがこの話まだ続きます。
さて入手したナチュラル、実に美しい音色を奏でてくれて大満足!初のUSEDにして何の不満もなし・・・なのだけれどなぜかその後も例のコアのギターが気になって仕方ない。
夜な夜なNETでまだ売れてないか確認、”値段下がったら買っちゃう?いやいや同じギター2本はあり得ないでしょう”、と自問自答を繰り返す日々。。。

そして結局・・・今こんな状況です(笑)。

今度こそ一件落着。人もギターもご縁ですね、ということで。
もちろん本当に大切なのはこれからこの2本のギターでどれだけの経験を得られるか、ということであります、ハイ。