また今年も夏が近づいて来ました。そろそろ夏休みの予定を立てている方も多いのでは?そしてまた今年の夏も”猛暑”なのでしょうね。そこで話題となるのが”熱中症”、怖いです。”熱中症”対策としてまず心掛けなければいけないのが”こまめな水分補給”、皆さん水を飲みましょう。
この”水分補給”、熱中症対策のみならず歌うときも忘れずに行っていただきたい事項の一つ。ときどき”歌うときには何を飲むのがよいのか”というのが話題になったりしますが、基本的には常温の水を飲んでおくのが一番間違いないでしょう。
あと”はちみつ入りの紅茶が喉によい”とか、”ウーロン茶は油分を奪うからNG”、”柑橘系は喉に刺激を与える”などなど、中には都市伝説みたいのもありますが、これも個人に依るところなので一概には言えません。喉カラッカラで歌うよりはウーロン茶飲んだ方がよいでしょうし。。。
でたまに”飲んだ水が声帯に直接かかって喉を潤す”ものだと思っている方がいらっしゃるようですが、これは誤解です。
ヒトの身体の構造として、飲んだ水や食物は食道->胃->腸へ、呼吸により吸った空気は声帯->気管->肺へと進むよう、喉のところで振り分けられる仕組みになっています。誤って水や食物が声帯の方へ行ってしまって激しく咳き込む、というのは誰しも経験すること。
でも感覚的には声帯を洗ってるイメージでよいと思いますので、常に喉を潤しながら声の健康を保つよう心がけてください。
ちなみに歌屋のところではクリスタルガイザーの500mlボトルを常備(こだわりのシャスタ産)、生徒さんに自由に飲んでもらっています。
すでに夏バテ気味の方もいらっしゃるようですが、これからの季節くれぐれも水分補給をお忘れなく。
この”水分補給”、熱中症対策のみならず歌うときも忘れずに行っていただきたい事項の一つ。ときどき”歌うときには何を飲むのがよいのか”というのが話題になったりしますが、基本的には常温の水を飲んでおくのが一番間違いないでしょう。
あと”はちみつ入りの紅茶が喉によい”とか、”ウーロン茶は油分を奪うからNG”、”柑橘系は喉に刺激を与える”などなど、中には都市伝説みたいのもありますが、これも個人に依るところなので一概には言えません。喉カラッカラで歌うよりはウーロン茶飲んだ方がよいでしょうし。。。
でたまに”飲んだ水が声帯に直接かかって喉を潤す”ものだと思っている方がいらっしゃるようですが、これは誤解です。
ヒトの身体の構造として、飲んだ水や食物は食道->胃->腸へ、呼吸により吸った空気は声帯->気管->肺へと進むよう、喉のところで振り分けられる仕組みになっています。誤って水や食物が声帯の方へ行ってしまって激しく咳き込む、というのは誰しも経験すること。
でも感覚的には声帯を洗ってるイメージでよいと思いますので、常に喉を潤しながら声の健康を保つよう心がけてください。
ちなみに歌屋のところではクリスタルガイザーの500mlボトルを常備(こだわりのシャスタ産)、生徒さんに自由に飲んでもらっています。
すでに夏バテ気味の方もいらっしゃるようですが、これからの季節くれぐれも水分補給をお忘れなく。
