歌が上手くなるブログ@横浜

   --- Let's Sing & Carry On ---          歌屋ボーカルスクール(JASRAC 契約店) オフィシャルウェブサイト

カテゴリ: 歌が上手くなる方法

もう十分にトレーニングを積んで来た、音を外すこともほとんどなく、しっかりと声も出ている。結構人からも”上手いね”と言われるけど、何かが足りない。この先どうすればよいのか。。。

この場合考えられる原因はいろいろとありますが、今回は”声そのものが魅力的か”ということについて考えてみましょう。

話し声にしろ歌う声にしろ、もともと魅力的な声の持ち主というのはいるものです。例えば小田和正のハイトーンボイス、多くの人が魅力的だと感じるあの声は生まれつきのものでトレーニングで獲得したのではないでしょう。

それでは”普通の声”の持ち主はどうしたらよいのか。昔はある一つのジャンルの声を習得するために独自の声の鍛え方をしていたという話があります。例えば浪曲師は海に向かって”がなり”潮風で喉を潰す、またブルース・シンガーはバーボンでうがいをして喉を焼く、など。

その真偽のほどは定かでありませんしもちろんオススメもしませんが、魅力的な声とはどのようなものなのかを考えるヒントにはなりそうです。そしてそのとき一つのキーワードとなるのが”倍音”です。

どうも人は倍音を豊かに含んでいる声は”いい声”だと認識するようなのです。上記のようなトレーニングも声に倍音を持たせるために行われていたとも考えられます。

では実際に”倍音”とはどういったものなのか、YouTubeにこれを説明している面白いビデオがありましたので興味ある方はご覧になってください。少々長いですが、4分20秒から倍音の具体的な説明に入っています。



いかがでしょう?もし自分の声が単調で味気無いと思われるのであれば、この”倍音”の習得を試みる価値はありそうです。

それでは上記のような無茶なトレーニングではない方法で倍音を取り入れるにはどうするればよいのか?折を見て書いて行きたいとは思いますが、これ倍音の説明より大変そう。。。

友だち追加数

8月21日(月)、いつものようにFacebookをチェックしていると旧知の音楽仲間の書き込みが。
-----
どなたか使いませんか? 
今週の金曜日25日 18:00~22:00
大倉山記念館のホールを練習用に借りていたんですが、使わなくなりました。
どなたか練習したい方いましたら使ってください。
キャンセルは出来ないのですが、知人で別の方が使ってもいいそうです。
- 中略 -
http://o-kurayama.com/
20953491_1464000657023625_565624604314734745_n
-----

まずこの写真に一目惚れ!”ぜひこんなとこで歌ってみたい”と思ったものの、いきなり手を挙げるのはさすがに恥ずかしい。様子を見ること1日、いくらかのやり取りがあったけれど未だ決まらず、ならばということで落札!

でふと我に返り、”こんな大きな会場1人で借りてどうしよう・・・”と一転弱気に。でも決めてしまったものは仕方ない、”よしっ、ダメ元で音楽仲間に声かけてミニライブやろう。誰も来なければ1人でギター弾いて歌ってくればいい”。

皆さんに声をかけるにあたってその趣旨がわかるよう企画を立てなければ、と捻り出したのが以下内容。
-----
突然ですが今週金曜日の夜、上記会場を使わせていただけることになりました。せっかくの立派なホールですので皆さまにもご体験いただきたく、こちらで演奏してみたいという方を募集いたします。
※今回は出演者を上原のお友達&お友達のお友達までとさせていただきます

・出演者、見学者とも費用一切なし
・原則アコースティック弾き語りのソロまたはデュオ
・コピー・オリジナルともOK
・ギターは持ち込み歓迎。当方ではアコギ1本用意します
・出演希望者の数によりライブ形式もしくは数曲の持ち回りとなります

イメージとしては学生時代に放課後体育館でやったクラブ活動の合同練習です(笑)。
-----

そしてつけたタイトルが”放課後弾き語り倶楽部”。よし、これで行こう!とFacebookに上げたのが8月23日(水)。

本番2日前に出演者募集を開始するライブって前代未聞、やはり1人で歌ってくることになるかと思いつつ迎えた当日8月25日(金)、実際の様子はこちら。

IMG_20170825_172446

IMG_20170825_191455

IMG_20170825_210514

IMG_20170825_201410

IMG_20170825_203451

IMG_20170825_204346

IMG_20170825_205613

IMG_20170825_211154

20994268_1419332834810884_4381232145845093186_n

といった具合で大盛り上がり!いやー思い切って手を挙げてよかった(笑)。そして参加者の皆さんもホールの雰囲気に大満足、ぜひ次回またやりましょうということで終了となりました。急なお誘いにも拘わらずご参加いただいた皆様ありがとうございました。

それにしても2日前にお願いしてこれだけ堂々とステージをこなしているって、みんな普段から密かに腕を磨いているんですね。

友だち追加数

先日実施いたしました学習発表会2017、多くの皆様にお越しいただきまた暖かいご声援をいただきましたこと、ここにお礼申し上げます。

発表会終了直後、皆様から”楽しかった”、”とてもよかった”といったお声をかけていただき、出演者のみならず来ていただいた皆様にも楽しんでいただけたようで、主催者としても本当に嬉しい会となりました。

また今回も多くのスタッフの皆さんにお手伝いいただいたお陰でこの会を無事とり行うことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

以下今回出演された皆さんのスナップです。また次回に向け頑張っていきましょう!

【Keikoさん】
19800998_473831219635141_1405856652175653000_o


【Nanamiさん】
20024150_473833766301553_3983972017958296271_o

19942913_473833942968202_1426104407810840532_o

19944418_473834549634808_1101818321953674812_o


【ゲスト:ココナッツ・オーシャン・ブリーズの皆さん】
19983507_473835366301393_207364994064402592_o

19944479_473836412967955_6720392912889226380_o

19956937_473841139634149_8019724437851516496_o


【ウタヤ上原】
19957013_473846482966948_4634368343835812829_o

19943053_473846636300266_6587566977156096891_o

19944657_473846776300252_4408744703422860218_o

写真撮影:野村 修

友だち追加数

先日案内させていただいた今年の学習発表会、いよいよ次の日曜日となりました!改めてアナウンスをさせていただきます。

今年のプログラムは以下の通りです。

1.生徒さんによる歌唱発表
今年は2組の生徒さんが出演されます。私もギター&コーラスでサポートさせていただきます。

2.ゲスト:ココナッツオーシャンブリーズの演奏
昨年に引き続きご登場いただけることになりました。ココナッツさん目当てでいらっしゃるお客様も多いのでは?

3.公開ボーカル講座:”この歌はこう歌え!”
私は去年まで弾き語りを披露いたしておりましたが、今年は本業に立ち返り講師としてボーカル講座を開かせていただきます。カラオケ定番曲を例にその歌い方を解説、さらに実際歌ってみせるという本邦初の試み!?

そして今年は初の日曜日午後の開催、どなたでもご覧いただけますのでどうぞお気軽にお出かけください。

-----
歌屋ボーカルスクール学習発表会2017開催決定!

日時: 7月2日(日) 開場13:30/開演14:00/終演予定16:00
会場: 鶴見区民文化センター サルビアホール 3階音楽ホール
内容: 生徒の皆さんらによる歌唱発表会
    公開ボーカル講座:”この歌はこう歌え!”
     講師:歌屋ボーカルスクール代表・ボーカルコーチ ウタヤ上原
料金: 無料

※会場定員の都合により入場を制限させていただく場合がございます。

友だち追加数

それでは本シリーズの最終回です。これまで書いてきたポイントは、

1.字面に捕らわれない
2.強く発音する子音を押さえる

でした。そして今回は、

3.英語声で発声する

です。そう、口の形や舌の使い方をいくら頑張っても英語らしくならないとお悩みのアナタ、実は声そのものが欧米人と違うのですね。

一般的に日本人の声は高く細い、欧米人の声は低くダイナミック、と言われます。これは実際の音程や強弱もありますが、音質の違いが大きいのです。

オーディオ機器にはVolume(ボリューム)の他にBass(ベース、バス:低音)とTreble(トレブル:高音)を調整するツマミがありますが、例えるなら欧米人の声はBassを上げた音質、日本人の声はTrebleを上げた音質と言えるでしょう。

そしてご存知の通りこのBass&Trebleはどんなにいじっても音程は変わりません(変わったら大変!)。あくまで音の成分が変化するのです。

ちなみに英語のヒアリングで女性の声の方が男性の声より聞き取りやすいと感じたことはありませんか?これも日本人がトレブリーな音質に慣れているせいでしょう。

さてそれでは実際の発声ですが、音量や音程を変えるのは容易でも音質を変えるってどうするの?っていう話ですよね。

まず以下の動画をご覧ください。



こちらは”英語喉”を提唱しているカズさんの動画なのですが、これを見ると欧米人と日本人の声質の違いというのがよくわかります。

この方は多くの関連動画をアップされているので興味ある方は他もご覧いただくとよいと思いますが、英語喉の一番のポイントは”喉を緩める”ことだそうです。

この”喉を緩める”に関して、歌屋が長年抱いてきた疑問が氷解したエピソードを一つ。

高校時代の英語の時間。
先生:日本人がLとRの発音が苦手なように、外人にも苦手な日本語の発音がある。例えば外人は『小野さん』と『大野さん』の区別ができず、両方とも『オーノサン』になる。
歌屋:確かに。でもなんで?

でこれはどちらも最初の”お”に強いアクセントが置かれるためだと考えていたのですが、英語喉の観点からすると日本人が”お”と”おー”を喉を閉めることで発音し分けることができるのに対し、欧米人は喉を緩めているのでこれができない!まさに目から鱗。これ面白いのでぜひお試しを。


ということで”英語の発音問題シリーズ”いかがでしたでしょうか。面倒くさくて無理・・・ですよね。なので本シリーズの最初に申し上げた通り英語の発音なんか気にせず歌いましょう。英語が完璧で歌がめちゃくちゃ上手い欧米人はごまんといますが、日本語なまりの英語で歌が上手い人はそれより遥かに少ないはず。そうこれぞブルー・オーシャン戦略!って違うか。。。

友だち追加数

↑このページのトップヘ