ビートルズバンドの初ライブも無事終了、ほっと一息ついております。お越しいただいた皆様ありがとうございました。出来については前半なかなかにとっちらかってしまったものの、後半は持ち直したかなと。まあデビューライブとしては上出来?

さてもう一つのビートルズ・プロジェクト、セッション会の方も回を重ねレパートリーもそこそこ増えてきました。それに伴ってこんどは選曲が悩みの種に。なにせ”後期”、”ジョン”、”セッション”という縛りなのでそれなりに限られてきて、ついには"I Want You (She's So Heavy)"なんて渋い曲に手を出してみたり。

これまでもマニアックな曲を持って行ってはマスターのパウロさんに”こんなのセッション会でやる曲じゃない”と怒られること数回。"I Want You"もビビりながら持って行ってのですが、いざ演ってみたらこれはスゲーカッコよくて大正解!

そんな状況で少し前に演ったのがこの曲、"The Ballad of John and Yoko"



歌詞の内容はジョンとヨーコの新婚旅行の様子を歌ったものなのですが、サビで繰り返し"Christ!"(クライスト!チキショウみたいな感じ)、"crucify"(はりつけにする)といった言葉が出てくるので”キリスト教批判だ”と物議を醸した曲ですね。

一方メロディの方はシンプルでギターのコードも初心者向けとも言えるほど簡単。

歌詞とコードはこちら。(楽器.me)
http://gakufu.gakki.me/m/data/OCD0023.html

正直なところこういったご陽気な曲はあまり好みでなく歌詞も5番まであって山盛りなので選曲をためらったのですが、これならセッションを断られることはないだろうと歌詞を頭に叩き込んでいざ出陣。

でやってみると結構楽しい。”ああセッション会ではやはりこういったシンプルな曲がよいのかな。前期にも手を出してみるか”など思ってみたり。

そんなことでこの曲もレパートリーとなったのですが、後日BGMでこの曲が流れた時にふと違和感が。”あれ、何か自分の歌っているメロディと違う”。。。

それはサビ4行あるうちの3行目、
 The way things are going
"going"のところ。上記リンク先にあるようギターコードはEから始まってここでBに変わるのですが、このBというコードはシ・レ#・ファ#の3つの音から成るメジャーコードなので”ゴーイン”と伸ばすところは普通なら”レ#”になるはずなんですね。

ところがなんとここの音、ただの”レ”になってるんです。これだとコード的にはBmとなってしまうので本来メジャーコードに入ってくることのあり得ない音、これはちょっとギターをかじった方なら誰でもわかる話。

であらためてこの曲を聴いてみると、ご陽気だけのメロディだと思っていたものがここでふと不安を感じさせるのです。”一抹の不安”というか”不吉な予兆”というか。。。

さて皆さんはどうお感じでしょうか。考え過ぎ?信じるか信じないかはアナタ次第です。

ということでまだまだビートルズは奥が深いぞと思い知ったのでした。

友だち追加数