今まで当ブログではほとんど触れていませんでしたが、今日は”口パク”について書いてみます。今更”口パクはけしからん”みたいなことを言っても、ここまでその言葉とともに当たり前のことになってしまうと、逆に”うるさい事言うな”と煙たがられるのが今日の風潮。。。

たまにAKB剛力彩芽が生で歌おうものなら放送事故レベルと揶揄され、去年フジテレビで口パク禁止令の英断を下したプロデューサーはその後左遷、一般視聴者も”ダンスしながら歌うのは無理だし”、”メイクと一緒”、”口パクの方が安心してみてられる”と言い出す始末。。。”口パク”はすっかり市民権を得たようです。

これ何かに似てるなと思いだしたのが”できちゃった婚”。ちょっと前まではかなり恥ずかしいことだったんですよね。だから言葉の響きにも照れがあります。”できちゃった、てへっ”みたいな。

ところが少子化・結婚困難化の現在、むしろ歓迎ムードで、”できちゃった?でかした、で式はいつだ?”と喜ぶ親もいるとかいないとか。。。あげく”授かり婚”ってなんじゃそりゃ。

閑話休題(=本題に戻ります)。歌手の”口パク”についてはさておき、テレビの歌番組に出てくる多くのバンドが生演奏と称して実際には演奏していない、つまり”口パク”なのをご存知ですか?

例えばロックバンドで物凄いアクションをしながら楽器を弾いているのに、出ている音は淡々としてまるでCDを聴いているかのよう・・・といった場合、まず”口パク”だと思って間違いないでしょう。

先日もある歌番組でのこと、新人バンドのライブ放送でベースのアクションが激しすぎて思わず指が弦から離れ、宙をさまよいながら空気を弾いている、という場面を目撃しました。もちろん演奏には影響なし。”うーん、これぞエアギター・・・”って違うっ!

そんな中、ある意外なバンドが生演奏を行っているのを発見、つい見入ってしまいました。そのバンドとは・・・次回に。

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