歌屋ボーカル研究所

   歌屋ボーカルスクール(JASRAC 契約店) オフィシャルウェブサイト

2020年06月

自粛要請が解除されるにつれ、ようやくライブハウス・ライブバーも再開されてきているようです。

先日2か月間自粛されていたライブバーが再開したとのことで早速様子見に。店に入る際はまず検温、消毒、そしてステージと客席の間にはスクリーンが張られ、さらにはソーシャルディスタンスを保つための人数制限と万全の対策をされた上での営業再開でした。
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そしてもう一つコロナ以前と変わったのはマイク持参の演者さんが増えたこと。お店としてもマイマイクの使用を推奨とのことで、今後ボーカリストはみなマイク持参でライブに臨むようになりそうです。

とはいえこれまで多くのボーカル担当者はお店なりスタジオにあるマイクをそのまま使っていて、意外といざ自分で買うとなると山ほどある製品の中からどれを選んでいいか悩むもの。そこで今回は初心者の方向けマイク購入ガイドです。


まずボーカル用マイクは大きく分けて ダイナミックマイク、コンデンサーマイク の2種類があります。

通常ステージで使用するのはダイナミックマイクで、レコーディング等のより繊細な場面で使用するのがコンデンサーマイクです。今回はダイナミックマイクについてのご紹介です。

そしてこのダイナミックマイクには有線のマイクとワイヤレスマイクがありますが、まず有線マイクのオススメにつき以下に記します。

1.SHURE
ボーカルマイクのメーカーで最も有名な会社です。その中でもSM58というのが定番中の定番で、どのスタジオでもほぼこれを使用しています。一般に”ゴッパー”とか”ゴッパチ”と呼ばれています。個人的にポップス系のボーカルにはBETA58Aがオススメです。



2.AUDIX
少し前からアーティストに使用されることが多くなるにつれメジャーになってきたメーカー。SM58が堅牢でロック等の激しい音楽で使用されるのに対し、より繊細に音を拾ってくれるとしてボーカルメインの音楽で好まれているようです。この中ではOM3がスタンダードと言えるでしょう。



上記製品は大手楽器店の他、アマゾン楽天サウンドハウスといったオンラインショップでも取り扱っていますので目ぼしいものを見つけて説明やレビューを読んでみてください。

なおワイヤレスマイクについては上記SHUREからも出されていますが、以下のようなデメリットもありオススメするのが難しいところです。
・受信機(の持ち運び)が必要
・電池交換や充電、接続設定などの手間がかかる
・電波干渉などで途切れるといった可能性あり
・同等の場合有線の方が高音質
・高価

それでもパフォーマンス時におけるワイヤレスのメリットは大きいですので、ワイヤレスマイクのページのリンクも載せておきます(アマゾン楽天サウンドハウス)。合わせてご覧になってチェックしてみてください。


スポーツでもそうですが、始めたばかりのころは用具をレンタルしていても上達するに連れ自分専用の道具を持つようになり、またそれによってモチベーションも上がって更なる上達が見込まれるもの。この機にマイマイク導入の検討をされてみてはいかがでしょうか。

自粛要請が徐々に解除され営業するお店も増えてきました。当方も本日6/6(土)より通常の体制にてレッスンを再開いたします。

とはいえ今後も感染の恐れがなくなった訳ではなくまた第二波の懸念もありますので、そこは慎重に対応を続けて参ります。

もともとレッスンは密室状態で実施するものでしたので、これまでもインフルエンザやノロウイルス等への感染防止目的にて使用毎のマイク消毒など行ってきておりました。今後もより一層の注意を払い生徒さん及び自身の感染防止に努めます。

この先どうなるかまだまだわかりませんが、まずは目の前の出来ることからやっていく所存です。取り急ぎ営業再開のお知らせまで。

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