歌が上手くなるブログ@横浜

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2014年04月

”ビートルズ”ファン歴2ヶ月の歌屋ですが、その熱冷めやらずついにアコギで弾き語りまで始めてしまう始末。”Yesterday”から始まって”Michelle”、”Eleanor Rigby”、”Norwegian Wood”、etc...とにかくアコギで行けそうな曲を片っ端から弾き歌いまくる、いやその楽しいこと。。。中学の時ギターを始めてフォークを歌いまくっていた頃を思い出します。

ところで”ビートルズ”は他の多くのバンドのように1人ボーカリストがいるわけではなく、以下のようなボーカルスタイルを取っています。

1. ジョンとポールがほとんどの曲でのメインボーカルを取る
2. ジョージとリンゴは各アルバム中数曲をメインで歌っている
3. 基本的に自分の作った曲を自分がメインで歌っている
4. コーラス(ハモリ)を多用している

3.について、”ビートルズ”のほとんどの曲は作詞・作曲を”Lennon-McCartney”という共同クレジットにしているので、明確にどちらが作ったものか、また実際に共作なのか定かでない部分もありますが、基本的には自分の曲は自分で歌うというスタンスだったと考えてよいでしょう。

でそれぞれの曲を歌ってみると、曲調が異なるのはもちろんのこと、そのボーカルスタイル、つまり歌い方、発声の仕方が皆違うので非常に興味深いです。

そこで今後数回に分けて4人それぞれの歌唱法、ボーカルスタイルについて書いていきたいと思います。50年に渡り愛され続ける”ビートルズ”、その歌唱法を知るのはきっとボーカル上達にも役立つハズ!

まず共通して言えるのは、”しっかり声を出して歌っている”ということ。

当たり前のようですが、最近はここまでしっかり声を出してクリアに歌っているボーカルは珍しいのではないでしょうか。たとえpp(ピアニッシモ、非常に弱く歌う)でもちゃんとこちらに伝わってきます。

これは当時の楽器の硬い音色や、PA等機材の性能とそれによる制限、そして何よりあのけたたましい黄色い声援の中で歌わなければならない、といったような外的要因のためしっかり声を出して歌わざるを得なかったのかもしれません。

では次回、まずはポールの歌唱法から。よろしければお付き合いを。

歌屋ボーカルスクール 
♪Singing songs changes your world.
 

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