歌屋ボーカル研究所

     歌全般、歌唱法、声などに関するあれこれ

今年の最初に当ブログにて夏くらいにはコロナが収束しているのではないかとの希望的観測を書きましたが、現在のところ一向にその気配もなく状況はさらに悪化の一途をたどっているように思えます。

そんな中でもオリンピック・パラリンピックがあり、新しい横浜市長が生まれ、高校野球やフジロックが開催されるなど、世の中は動いていっています。そして夏はやはり暑い(笑)。

個人的にはちょっと前還暦を迎えまして、もう後の人生はおまけみたいなもんだと嘯いてみるもののまだ何かやれそうな気もしてジタバタとあがいたり日々忙しく暮らしております。

そんな中ふと昔こんな歌があったのを思い出しました。



歌詞はこちら(歌ネット)

もうすぐ65歳になる父親を描写した歌で仕事で忙しかった父に人生がもう一度あればと歌っています。すなわちこの時代は64歳でもう人生が終わっていた訳ですね。わずか50年ほど前の話です。

そして現在、人生100年時代、定年延長など叫ばれ、私の周りでも60歳で仕事を辞めて隠居する人はほとんどおらず、皆なにがしかの仕事をしたり学校に通ったりしています。つまり否応なしに二度目の人生に突入しているのです。

そういえば”人生一度きり”みたいなフレーズもあまり聞かれなくなりました。果たして人生二度あるのは幸せなのか?いずれにせよ”否応なし”に二度目の人生があるのなら、それを少しでも味わい深いものにしていきたいなあと思っている次第であります。

具体的には私の場合ギター抱えて歌っているだけですが。16でやってたのと同じことを60になってもやってるという(笑)。

2年数か月ぶりにめまいの発作が起きました。忘備録的にこちらに記させていただきます。めまいに関心のない方はスルーをお願いします。

過去の関連記事はこちら。
2017/06/18 眩暈・めまいはつらいよ
2019/02/27 眩暈(めまい)に効くクスリ

10年ほど前に初めて発症して今回が4回目となります。症状は全く同じで酷い船酔いがずっと続く感じ。過去経験から3日間は潰れることがわかっていたので覚悟を決めスケジュールを調整。以下時系列の記録。

一日目:火曜の朝発症、めまい、嘔吐が酷く水も受け付けないのでトラベルミンも効果なし。
二日目:めまい症状は変わらず。水やOS-1は少し受け付けるようになり吐き気はあるも嘔吐はせず。この2日間は絶食、ひたすらベッドに横たわるだけ。
三日目:薬が効いたのかやや吐き気がおさまりリンゴやうどんなど少しずつ食せるように。それに伴いふらつきは残るもののベッドから起き上がるようにして、夕食時はほぼ通常通りに戻る。

ということでまた元に戻ることができひとまずホッとしておりますが、できれば発症して欲しくないので原因を考察してみます。今回発症までの経過は以下の通り。

日曜日まで:スケジュールが立て込んで忙しかった。これを超えれば一息つける状況。
月曜日:休み。暑い中家の雑事をいろいろと片付ける。夜やや不調を感じ早めに寝る。
火曜日の朝:発症。

今回含め過去4回に共通するのは”温度変化”。最初の2回は寒さを感じた時、その後の2回は暑さを感じた時なので、身体の疲れ+温度変化に三半規管がついていけない状況において発症しているのではないかと推測されます。

となるとこれはいわゆる”気象病”なのかもしれませんね。

気象病の記事
季節の変わり目にクラクラ・ズキズキの気象病におすすめ漢方薬とは?

漢方薬とかマッサージが効くのでしょうか。いずれにせよもう無理せずなるべく規則正しい生活をするのが正解でしょう(これが難しい(^-^;)。これからますます暑くなりそうですので、皆さまもどうぞご自愛くださいませ。

関東地方は梅雨入りしたようですね。この時期になっても世の中先の見えないことばかり。オリンピックはやるの?ワクチンはいつ打てるの?てか打っていいの・・・?もう少しすれば結論が出るのでしょう。さて今年の年末にはどんな思いで一年を振り返っているのでしょうか?

そんな暗い世相を反映してかこれまでとは違うタイプの歌、そして歌い手が現れてきているように感じます。昭和のフォーク復活かと思わせる曲を令和の今歌うのは”あいみょん””優里”



タイトルは”ほろ酔い”。これなんか昭和のオッサンが聴いたらヒーヒー涙流して喜ぶこと間違いなし。事実オッサン弾き語り界?ではあいみょんのカバーをやる人が増えてきてます。しかし何でこんな昭和な詩が書けるのか?一説にはあいみょんはぬいぐるみで中に吉田拓郎が入っているとか。。。





これは”暗い”曲ですよね。”昭和のフォーク”を一言で言い表すと”暗い”なのです。暗い曲を暗い部屋の片隅で一人膝を抱えてレコードで聴く、というのが昭和スタイル。その後ウォークマンの登場で音楽の聴き方が変わり、フォークは暗いと迫害を受け地下に潜り、時代はバブルへと駆け抜けていくのです。

そして令和の現在、この”かごめ”のような暗い曲が新たに作られて歌われるとはちょっと驚きです。やはりコロナの影響で部屋で一人静かに音楽を聴く機会が増えてきているのでしょうか。そういえばNiziUが今一つ盛り上がらなかったのも同じ理由かも。

さて前向きに生きることに疲れ気味の皆さん、たまには暗い曲を一人静かに聞いてみるのはいかがでしょうか?きっと癒されますよ。


P.S. 暗いという意味ではLed Zeppelinなんかもオススメ。Queenの次に来るのはZepかな(笑)。

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