50歳からのボーカル・レッスン♪♪

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ただもう”暑い”という言葉しか出てこない・・・ついに8月に突入、周りではセミが鳴きまくっております。

さて今回のなにやら怪しげなタイトル、暑いので引っ張らずに答えを言うと・・・

”顔(もしくは頭)”です。

”そんなアホな”と思われますでしょうか?それとも”そう言えば”と心当たりのある方もいらっしゃいますでしょうか?

これは今まで多くの人の歌を観察してきた私の個人的見解です。どういうことかと言えば、顔の大きい人は声に響きとボリュームがあっていわゆる”いい声”をしている人が多いのです。

つまり、いい声をしている->自信をもって歌えるー>歌が上手い、となります。

ではなぜ顔が大きいといい声をしているのか?”頭蓋骨が大きい分声が響くから”という説も成り立ちそうですが、実際には肉で覆われているわけでどうも納得できません。

歌う際に音が響くのは主に鼻腔と咽頭周りの空間で、ボイトレではそれぞれ”鼻腔共鳴””咽頭共鳴”と呼ばれています。

顔が大きい人はこの空間が広いのでその分響きがあるのではないか、というのが一つの仮説です。

さてあらためて自分の周りの人や歌手等で歌が上手い人を思い出してみてください。その人は顔・頭が大きくありませんか?

ジョン・レノン、ブルーススプリングスティーン、ビリージョエル、エルトンジョン・・・ね(笑)。

”おいおいポールマッカートニーはどうなんだ”って話ですよね。結局この説、”身体の大きい人は相撲が強い”と同じ程度の話で、身体の小さいアスリートでも活躍されている多くの方がいるように、顔が小さくても歌が上手い人はいくらでもいる、ってことです。

ですので顔の小さい皆さんも頑張って歌いましょう。”そういうお前はどうなんだ”って?私は情けないくらいの小顔です(^^♪



今日はこちらの記事をご紹介。こちらは歌ではなくプレゼンのための発声法とのことですが、この中で”腹式呼吸””あくびの喉”について詳しく書かれていて、これは当然歌にも役立つので気になる方はぜひチェックしてみてください。

「美声」は要らない!プレゼンに適した「良い声」3条件を満たす発声法

特に”腹式呼吸”の効用についてはわかりやすく丁寧に触れられています。ただその実践方法として”横隔膜を押し下げ、その結果腹を膨らませる”とあり、これは当ブログでオススメしている”まず息をしっかり吐き、吸う時は力を抜いて横隔膜を落とす”とはほぼ真逆の説明になっています。

これはジャンルの違いによるものでしょう。この筆者は元々ミュージカル出身で今回はプレゼンのための発声法の説明、当方は主にポップスを歌うための発声法、ということです。

一点気になったのは良い声を出している人の例として、”街頭で献血の呼び込みをしている人””餃子の王将(に限りませんが)で注文を厨房に通しているフロア担当の人”を上げていること。

よほど良い声の人がいたのでしょうか(笑)。さらには腹式呼吸習得のために、”献血の呼び込みのアルバイトをしてみる”のを勧めていたりします。

当方の知る限り人混みで大声を出す呼び込み系の人や学校の先生のように大声を張り上げる必要がある職業の方は喉を傷めたり枯らしたりするケースが多く、正直お勧めできません。と言っても大声を出さないと商売にならないでしょうけれど。

ですのでむしろそういう職業に就いている方にこそぜひこの”腹式呼吸””あくびの喉”をマスターしていただき、無理のない発声で声を大切にしていただきたいと思うところです。

少し前に見つけたこの記事、上げようと思ってすっかり忘れていました。

秋津壽男“どっち?”の健康学「ノドに負担をかけることで高まるガンのリスク。喉頭ガンや咽頭ガンなどは複数発症の可能性大」

TV等でお馴染みの医師によるショッキングなタイトルの記事、しかも書き出しが”カラオケ好きの読者も多いと思います”となっているので一瞬”カラオケ行き過ぎるとガンになる?”と思ってしまいそうです。

でも内容は酒焼け+タバコ+大声を出すのがNGで、例としてスナックのママさんのあの独特な声を上げています。

そして最後はカラオケ大絶賛(笑)。ということなので、我々は安心してカラオケ行って大丈夫そうですね。もちろん無理な発声による喉の負担にはご注意を!

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